福沢諭吉旧居 (中津)

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福沢諭吉旧居

 中津市にあるあの1万円札で同じみの福沢諭吉が幼少期過ごした家ですの紹介です。
 国指定文化財に指定されたこの家は中津市の北部にあります。瓦葺の屋根と土壁が特徴でです。入園料400円(記念館入場料込み)を払って、早速中へ、一周するのに1分もかからない小さな家で諭吉は自分で土蔵を改良し、勉強に励んだそうです。
 家の周りには福沢諭吉の数々のエピソードが書かれた看板があります。読んでいると当時の姿が目に浮かぶようでした。 
 記念館に足を運ぶと、とても親切な係員の方が丁寧に説明をしてくださいました。一万円が中央に展示されているのですが、この一万円は非常に貴重なもので、「A000001B」という番号なんです。しかも新、旧一万円札両方同じ番号が並んでます。コレだけでも見る価値は十分です。
 2階には学問のススメの原本や、年表なども展示されています。最近大きな看板ができたので見つけやすいです。
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 入り口の門をくぐると正面に福沢諭吉の像が建っています。一万円札です(笑)
 家は案外小さく、4畳半ほどの部屋が2つ、土間ほどしかありません。家の横には土蔵があり、そこで勉強をしていたそうです。


   ペンは剣よりも強し
 記念館には新旧一万円札のA00001B番号が並んでいます。日本銀行が発行した証明書もあります。
 記念撮影してもいいよとの係員さんの一言で早速みんなで記念撮影をさせていただきました。
 ついでにもらえると嬉しいんだけどな〜(笑)



スナップ
      


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