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西寒多神社

  大分市旦ノ原にある西寒多(ささむた)神社のフジの紹介です。
 毎年ゴールデンウィーク時に満開になるこのフジは樹齢400年、幹径1m、棚の広さ330uもある藤棚で、大分市の中でもかなりの大きさを誇る藤です。
 毎年5月の連休前後が満開となります。お祭りなども催されて沢山の人出で賑わいます。
 また直ぐ横にある石橋万年橋は、江戸時代末、(1862年)に完成した橋で、下の川に映る石橋と藤を写真に撮ると凄いいい雰囲気で撮れます。
 また同じ敷地内にはツツジが沢山植わっており、とっても大きな木でこれまた見ごたえがあります。
 ちょっと残念なのが、藤に毎年ボンボリ?が掛けられていいること、カメラマンとしては無いほうがいいのになぁ〜って、独り言でした(_´Д`)ノ~

 見頃 5月上旬

 
お寺の境内に咲く見事な梅   
 樹齢400年の藤の枝は驚くほど広く広がってます。
 赤いちょうちんが無ければ最高に雰囲気のいい藤の花なのに・・・
 西寒多神社の人よろしくお願いいたします。


   橋と川に写った藤がいい
 万年橋別名(太鼓橋)と呼ばれる石橋です。大分市では珍しいほど大きな石橋です。大分県では宇佐神宮についで重要な神社とも言われています。
 


西寒多神社 スナップ
        


◎ 西寒多神社 までのアクセス ◎