八面山 権現石舞台　（中津市三光）

八面山 権現石舞台 　観光計画お助け隊TOP > 大分県TOP > 八面山 権現石舞台 　 　標高６５９ｍある八面山の中腹にある権現石舞台の紹介です。 　古くから山岳信仰が盛んだった八面山には神功皇后を祀っているといわれている。 　その時代、農民が干ばつなどで雨を乞うとき、この岩の上で御子神楽や千歳楽を奉納したところ、五穀豊穣に恵まれたという言い伝えがあるそうです。 　駐車場から階段を登って2分ほどで到着します。岩自体は、縦、１９．３ｍ、横、１３ｍもある巨大な岩です。しかも円周は５７．５ｍもあります。 　とにかくこの権現石舞台、何がいいかというと、展望が最高なんです岩の上からは三光からはるか遠くまで見渡すことができます。 　また周辺は春には桜の名所としても知られていますので、一緒に見学してみてください。 　周辺はドライブやハイキングにも最適な場所です。 権現石舞台の感想 　階段を少し登ると石舞台が見えてきます。ちょっと回り道をしていきますが、心ドキドキします。 　どんななんだろうって！ 　 到着してまず感動するのがその展望。遥か遠くまで見渡せるその景色は素晴らしいの一言です。 ↓↓　　ちょっと豆情報　　↓↓ 　昔の人は雨乞いに神楽などを奉納していたそうですが、それを舞うだけの十分な大きさ、子供が走り回れるくらいの岩です。（ここでは危険ですが。。。） 　岩の先端に行くと足がすくんでしまいました。子供さんが折られる方は落ちないように注意してください。 権現石舞台へのアクセス 大分 別府 久住 九重 湯布院 温泉